• 『ShowNet』の取り組みを紹介

    shownet.conf_
開催日時 2017年9月26日(火) 13:00~17:00
受付時間 12:30
会場 JPタワーホール&カンファレンス(KITTE 4F)
参加費 一般(早期登録) 8,000円
一般(当日登録) 10,000円
学生(早期登録) 2,000円 
※当日受付にて学生証をご提示ください
学生(当日登録) 4,000円 
※当日受付にて学生証をご提示ください。
※早期登録料金は、9月15日(金)17:00までのお申込みに適用されます。
※表示は消費税込みの金額です。

shownet.conf_ 開催概要

 本カンファレンスは、2017年6月に開催されたInterop Tokyo2017にて取り組んだShowNetについて、結果を踏まえた詳細な内容を皆さまと共有することを目的としています。
 ShowNetは、毎年6月に開催されるICT技術の展示会であるInterop Tokyo にて、様々な企業からご提供いただいた最新鋭のネットワーク機器・サービスを利用して、近未来のネットワークを構築・運用する世界最大のライブデモンストレーションネットワークです。
 ShowNetでは、近未来のネットワークで解決すべき課題を設定し、ネットワークを設計しています。
 カンファレンスでは、今年のShowNetで取り組んだサービスチェイニング、無線、監視、セキュリティの4つのテーマについて取り上げます。それぞれの技術背景、設計、運用結果、今後の展望などについて、各担当のNOCチームメンバが深くお話しします。
 また、ShowNetが構築されるまでの過程と、構築・運用に関わるShowNet独自の工夫やテクニックについても紹介します。ShowNetの会場だけではお伝えしきれなかった沢山の情報をお伝えします。
ShowNetの知見を皆様の次期サービス設計・構築や今後の技術選定などに活かしていただけると幸いです。

ShowNet NOCチーム一同

関連リンク

プログラム

講演時間 講演タイトル/講演概要 講演者
13:00-13:10

オープニング
「ShowNetの歴史と2017年度ShowNetのテーマ」

ShowNet NOCチームメンバー ジェネラリスト
遠峰 隆史
(国立研究開発法人 情報通信研究機構)
13:10-13:40

セッション 1
「ShowNetの作り方」

 のべ400名以上のエンジニアによって、たった2週間で作り出される世界最大のデモンストレーションネットワークであるShowNet。今年で24回目となったShowNetでは、この短い期間に多種多様な実験、検証、構築、そしてインターネット接続性の提供と安定運用を行うべく、数多くの知見が生まれ、そして継承されてきました。

 本セッションでは、ShowNetの設計段階から短期決戦の構築・運用の現場と全体を俯瞰しつつ、2017年のShowNetそのものがどのような機能を持ち、どのように設計されたのかについて解説します。さらに、これまでのShowNetで得られた様々な運用、構築における知見について共有します。

ShowNet NOCチームメンバー
中村 遼
(東京大学)
13:45-14:25

セッション 2
「柔軟なネットワークサービス提供を実現するサービスチェイニング網の設計と実装」

 今年のShowNetでは、利用者の要望に応じて必要な機能(ファイアウォール、DoS/DDoS防御、動画最適化機能など)を組み合わせたサービスを提供可能な"サービスチェイニング"を実現しました。今回実装したサービスチェイニングでは、1) 多種多様なサービスを収容可能な汎用性、2) 大規模イベントでの本番使用に耐える可用性、3) 既存のIP技術の活用による実現性の達成、の3点を目指しました。

 本セッションでは、ShowNetにおいてサービスチェイニングをどのように実現したのか?、またInterop期間中の運用を通して得られた様々な知見について解説します。

ShowNet NOCチームメンバー
上野 幸杜
(NTTコミュニケーションズ)
14:35-15:15

セッション 3
「ShowNetにおけるシンプルで堅牢な会場無線LANの設計と評価」

 ShowNetでは、Interop Tokyoの開催期間中に会場である幕張メッセにおいて来場者及び出展社向けの会場無線LANを構築しサービスを提供しています。過去の会場無線LANでは、WiFi基地局 (AP) の乱立によるチャネルの干渉、広大な提供エリアに由来する通信品質の劣化、特定の端末やアプリで通信ができないといった課題がありました。今年は、これらの課題を解決するために無線LANによるカバーエリアの事前調査、プロビジョニングツールを用いたシミュレーションを駆使して、会場内に設置するAPの配置を最適化しました。また、最新の標準化技術を用いて有線区間や無線区間の広帯域化に挑戦しました。

 本セッションでは、ShowNetの会場無線LANでの数年にわたる各課題の克服過程や、無線LANの通信品質評価に関する知見をご紹介します。

ShowNet NOCチームメンバー
榎本 淳志
(NTTコミュニケーションズ)
15:20-16:00

セッション 4
「ShowNetを支える監視設計と運用の効率化」

 これまでのShowNetでは、syslogやSNMPといった広く一般に利用されているネットワーク監視方法を駆使し、ShowNetに搭載された約650台に昇る機器からの各種情報の収集と異常等のアラート通知を行なっていました。さらに異なるモニタリング製品間で、API連携と通知の集約を行い運用の効率化にも取り組みました。今年のShowNetでは、より詳細な情報を得るために全トラフィックのキャプチャ、機器のAPIを利用した詳細情報を取得、リアルタイム情報の可視化に挑戦しました。そのため、機器からモニタリング装置に送られる情報量が膨大となりました。これらの情報を効率よく処理するために、統計的手法や異常検知機能が組み込まれたモニタリング製品を積極的に活用しました。

 本セッションでは、これらのモニタリング環境をShowNet内にどのように設計・構築し、運用を効率化したのかをご紹介します。

ShowNet NOCチームメンバー
鈴木 孝規
(Nutanix Japan合同会社)
16:10-16:50

セッション 5
「Interop出展社を脅威から守るためのセキュリティ対策」

 ShowNetでは、出展社と来場者に安定したネットワーク接続性を提供すると共に、内外からのサイバー攻撃防御と検知も行なっています。昨年までのShowNetでは、各種セキュリティ検知装置・サービスの検知結果を監視し、対策が必要なインシデントを都度NOCが判断して対処していました。今年のShowNetでは、より積極的に「出展社を守る」ことを目標として、1) 多種多様なセキュリティ装置・サービスを用いた異常検知、2) サービスチェイニングによる攻撃の多層防御、の2点に取り組みました。

 本セッションでは、過去、そして今年ShowNetでのセキュリティ設計の背景から、実現するために必要だった技術に加えて運用体制等のポイントについてもご紹介します。また、実際にInterop期間中に観測された攻撃検知結果と実際に対処したインシデントについても解説します。

ShowNet NOCチームメンバー
橋本 賢一郎
(ラストライン合同会社)
16:50-17:00

クロージング
「2017年度ShowNet全体総括とSTMプログラムの紹介」

ShowNet NOCチームメンバー ジェネラリスト
渡邊 貴之
(ジュニパーネットワークス株式会社)

お申し込みはこちら
(Peatix)

お申し込み

shownet.conf_は有料のイベントになります。金額、規約等をご確認のうえ、お申込みください。

一般
(早期登録)
一般
(当日登録)
学生
(早期登録)
学生
(当日登録)
8,000円 10,000円 2,000円
※受付にて要学生証提示
4,000円
※受付にて要学生証提示

ご注意

  • 表示は消費税込みの金額です。
  • 早期登録料金は、9月15日(金)17:00までのお申込みに適用されます。
  • チケットはPeatixからご購入ください。
  • チケット購入後は、いかなる理由においても返金はできかねますのでご注意ください。
  • 学生の方は当日来場者受付にて学生証を必ずご提示ください。学生証のご提示がない場合は、一般当日登録として差額分をお支払いただきます。なお、キャンセルの際も返金はいたしませんのでご了承ください。
  • 事前に登録された方でも、お支払の確認ができなかった場合は当日登録となります。あらかじめご了承ください。

当日受付の流れ

  1. 本カンファレンスは事前登録制です。事前にお申込み、参加費のお支払をお願いします。
  2. 当日は12:30より受付開始、12:50開場となります。
  3. 受付の際、受付スタッフにご所属、お名前をお伝えください。

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